REARITY配信(沈黙が怖いコミュ障へ向けた超々初心者講座)

リアリティについて

伝えたいこと

伝えたいのはコミュ障の私が配信を繰り返すうちに分かってきた、雑談配信をする場合の沈黙時間を減らすことが出来る小技です。それなりに配信している人の大体が、自然とやっていたりします。

とにかくくまずは15分間持たせること。

REALITY内では15分が一つの時間の区切りなので、まずは15分間!

そうして行けば、続けていくうちにやがては慣れて行けます。

沈黙が怖い?

配信する側に立つ、と言うのは結構緊張しますし不安です。

上手く話せるか?
楽しませられるか?
嫌われないか?


色々と考えてしまい、配信ボタンを押すことをずっと躊躇し続けてしまう。

その不安の根幹をなすのが「沈黙が怖い」ではないでしょうか。

本来お金を貰っているわけでもないので、そこまでかしこまる必要も全く無いのですが、基本配信側はお客様を出迎える立場です。

視聴者側は、コメントをしなくても良いですし、なんであればすぐに退出しても問題ないです。

ですが、配信者側はそこに居続けて、喋らなければなりません。

ただ逆を言えば沈黙を潰せさえしてしまえれば、配信に躊躇する必要も無いわけです。

こっからそのための超々初心者のための小技をいくつか。

沈黙を潰す小技

・コメントを声に出して読む。

声で応対する側とコメントで応対する側では、そもそも対応のスピードが違います。
声で応対するほうが断然早いです。

となると、必然的に相手方のコメントの書き込みを待つ間は沈黙を埋めるべく喋らなければいけない状態になります。

その時間的なラグをコメントを音読することによって、いくらか埋めることができます。
と同時に、コメントの内容もすっと頭に入ってきます。

またコメントを読んでいる間に、配信者はコメントへの返しを考えられ、視聴者側も次のコメントを準備する時間が得られます。

それと二次的メリットとして、コメントを読んでもらえると視聴者としては「あ、ちゃんと私のことを認識しているんだな」と言う心理が働き、コミュニケーションが円滑に進みやすくもなります。


・視聴者のプロフィールを声に出して読む。

これをすることで、プロフィールを読みこむ時間なんかは沈黙にはカウントされないです。
落ち着いて、ゆっくりと読み込みましょう。

また先とも被りますが、プロフィールを読むことによって読まれている側は自分に興味を持ってくれていると思ってくれますし、実際興味の惹かれる内容が書かれていれば、それをとっかかりにすることが出来ます。
コミュニケーションの第一歩は相手に興味を持つことですしね。

なお、稀にプロフィール欄に全く何も情報を載せていない人が居ますが、そういった人には「どういったことがお好きですか」などと話を振ってみても良いかもしれません。
話のとっかかりとなります。


・配信中にわからない言葉が出てきたら、調べたりしてみる。

コメントに出てきた言葉で、特に気になる分からない言葉があれば、PCでも使って落ち着いてその場で調べてみましょう。

時間稼ぎと言えば言葉は悪いですが、調べている時間はそれほど沈黙とも取られませんし、新たな話題の鍵ともなり得ます。

また視聴者側としても、自分のコメントにちゃんとした対応をしてくれているんだと、思ってもらえます。

調べるのが難しい場合は、その場の視聴者に聞いてみても良いかもしれません。


・一つか二つ自発的に話せるネタをストックしておく。

これはストックを用意してあったとしても、無理に使う必要はありません。

あくまでどうしてもコメントが止まった時のために、準備しておくだけで大丈夫です。
「いざと言う時はこれがある」という多少の心の余裕を生んでくれます。
その余裕が、円滑な会話へと繋げてくれます。


・雑談のテーマをある程度固定してみる。

最近観ているアニメでも、漫画でも、ハマっている食べ物のことでも何でもいいです。

人は自分が興味のあることを話す時は、饒舌になりやすいです。
それは配信者としてでも、視聴者としてでも同じです。

好きな事柄で意気投合すると盛り上がりやすいです。

タイトルにでも入れておくと、基本的に興味を持っている人が来てくれますので、最初からアドバンテージを持てます。

まとめ

・コメントを声に出して読む。
・視聴者のプロフィールを声に出して読む。
・配信中にわからない言葉が出てきたら、調べたりしてみる。
・一つか二つ話せるネタをストックしておく。
・雑談のテーマをある程度固定してみる。

これらを駆使すれば、15分は普通に喋れます。
それにちょっとくらい沈黙しても大したことはないです。

まずは何よりも自分が楽しむことが大事です。
繰り返しますが、お金を貰っているわけでもないので。

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