前書き
9か月経過。
この女声練習の記録日記も10個目に突入。
今月も後半の1週間で喉がおかしくなって練習できないくなった。
風邪なのか花粉なのか黄砂なのか?
ただ前回も書いたが喉の調子を崩すことに慣れた。そういう時は焦らない。しっかり休養する。
それにちゃんと女声が出ている先輩方は、巷にあふれている動画で言う事とは違って、
『最低ラインへ行くのはともかく、満足いくレベルには年単位で時間が掛かるので1週間そこらのブランクは問題にならない』
と言っている。
厳しい言葉であると同時に心強い言葉でもある。
もちろん1ヶ月とかそこらで出せている人も居るようだけども、そう言った才能が無いのであれば地を這いながら進むしかない。
記録
今回はやることを変えたわけではないので、さっそく記録から行ってみよう。
244日目 ・雑味を混ぜようとして若干失敗しているパターン。
250日目 ・基本に立ち返り口角上げで、音の高さを調整。
260日目 ・発声位置をコントロールしてより自然な音を目指す。
265日目 ・ちょっとだけ動画を撮ってみる。
鼻腔共鳴を強めに入れる意識を持ってみる。
まとめ
9か月目は果たして進歩しているのだろうか。
まあまたしばらくここから休みが挟まるのだけれど。
とにかく焦らずに、愚直にトレーニングを続ける。
すでに今できる技術的な知識はすでに取得済みなので、あとはそれを使いこなせるように日々鍛錬するだけだね。