「女声」の練習に挑戦⑦ ‐151日目~180日目‐

女声練習

前書き

もし女声習得を目指す方が居るのであれば、練習の記録はやはりとっておいた方が良いです。

今回の1か月間で練習開始から半年が経過しました。
しかし、実生活の事情により練習が満足に出来ませんでしたね。
それはやむを得ないこと。
所詮、女声の習得は趣味でしかない。
女声を習得することよりも優先すべきことはたくさんありますからね。
ただやはり練習を継続できていないと、モチベーションの維持も大変ではあります。
そういった意味では、このブログは私の練習のためのモチベーション維持にかなり貢献しています。
習得までの経過を取っていくことで、ほんの少しでも成長を実感できますからね。

記録

160日目 ・低めの声と高めの声を比較。

やはり高めの声のほうが若干、女性の声に聞こえる。当たり前だが。
いつの間にか楽をすることを覚えていたのか、声が低い方で固定化されていたことが分かった。
これではいつまで経っても習得は不可能。
可能な限り、声のピッチを上へと持って行く訓練も必要と考える。

167日目 ・一週間ほど声のピッチを上げる訓練をした。しかし声がこもるのは何故か?

従来のやり方ではこのピッチが限界のようである。
と言うか満足に文章を喋ることが出来ない。
基礎的な喉の筋力が足りないらしい。
どうにか鍛えるやり方を先輩方に尋ねながら模索していく。


172日目 ・喉の鍛錬のために、地声をとにかく上へ上へと。

で、声の高さを上げるべく、喉の鍛錬を続けていたわけですが、諸事情により10日間ほど練習は休止となりました。

まとめ

練習から半年経過したわけですが、喉回りの基礎的な筋肉やその使い方がまだまだだと感じています。
その時その時の一番女性的な声を出そうとするのも大事です。
ですが、土台となる部分をしっかり作りこんで行かないと、結局習得に時間が掛かったり完成度の低いものとなりそうです。
諸先輩方にも相談をしましたが、概ねそのような回答を貰いました。
まずは基礎です。

ちなみに元から地声が高かったり、合唱部だとかで喉が鍛えられている人は習得早いって言うのも諸先輩方は申しておりました。
すでに基礎があると自負している方々は、一度チャレンジしてみると面白いかも。
1ヶ月とかで出来るようになったりするかも。

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