「REALITYでの配信」に初挑戦

リアリティについて

配信で何を話すの?

REALITYは配信アプリである。
私が女声をボイスチェンジャーで作ろうとしたり、どうにか喉を鍛えて女声の発声を習得しようとしているのも、結局は他のユーザー向けに配信するためである。
しかし思い至る。

配信するとしても、いったい何を話せばいいのだ?

YoutuberやVtuberなんかの文化にほとんど触れて来なかった私だ。
彼ら彼女らが、いったい何を話しているのかわからん。
切り抜きの動画くらいは見たことはある。
割と面白かったりする。
ただしそれはダイジェストであり、面白いところをピックアップしただけのものだ。
いかにプロと言えども、それこそ1時間、2時間もそんな面白いこと話せるものかな?

他の人はどんな感じ?

他の人の配信を見てみることにする。参考にしよう。
雑談、歌、ゲーム。
いろいろと配信スタイルの種類はあるが、

配信のほとんどが結構グダグダである。

雑談でも沈黙してしまっている時間もまあまあある。
歌の場合は聞こえにくい時もあるし、音も割れていたりしている。
ゲームはただただカチャカチャ音が鳴っているだけ。
これが配信か、と思ったが考え直す。
これは、編集されたテレビやYoutubeの動画に慣れているからそう感じるだけだ。
どんなに面白い芸人でもつまらない瞬間なんていっぱいあるし、生放送がグダるのなんていっぱい見てきた。
それにREALITYで配信している彼らはプロではない。
そりゃープロを目指している人もいるかもしれないが、素人なのだ。
と言うか、

配信と言うスタイルではあるが、あくまで一つのコミュニケーションツールとしての側面が強いのだ

配信の中で友達を作って、彼らとまた配信の中で遊ぶ。
『配信』と言う言葉に対して、何がしか身構えていたのだが、そこまで気にする必要もなさそうだ。

グダッて上等!

多少、話す内容の方向性を決めておいて、あとは基本的な挨拶とかをしながらまずは15分くらい頑張ってみようか。

結果とまとめ ‐配信することを恐れる必要はない‐

いやぁ緊張した。
緊張したけど、結構楽しかった。
途中グダりかけたが、リスナーの方がサポートして下さって15分間を無事に乗り切れた。

どんなにグダろうが沈黙しようが、別にプロでもないんだから気にしなくて良い。

かしこまった話題も要らない!

とにかく配信を楽しむことが大事!

初回の配信の結論としてはこれだ。
沈黙がどうしても不安であれば、歌枠にしてみるとかでも良い。
特段何かを恐れる必要などないのだ。

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